宮崎市

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水質管理の状況

 水質基準を満たした安全な水道水を供給するため、取水口上流域の水質調査、浄水場における24時間体制の水質監視、浄水場の各工程の水質試験、給水栓水(蛇口の水)の水質検査を実施し、水源から給水栓までの水質管理を徹底しています。

ダム採水取水口採水浄水場監視

左/上流ダムの水質調査   中央/取水口における原水採取   右/監視モニターによる水質監視

給水栓採水検査の様子1検査の様子2

左/給水栓水の採取   中央/精密機器による測定   右/細菌検査

 なお、給水栓における水質検査は、市内32か所において色及び濁り並びに消毒の残留効果に関する検査を毎日実施するとともに(毎日検査)、市内22か所において水質基準項目等の検査を毎月1回、実施しています(毎月検査)。

 水質検査項目、採水地点等については水質検査計画をご覧ください。

水質検査計画

 また、水道水源の水質保全啓発活動として、大淀川水系水質汚濁防止対策連絡協議会及び大淀川サミット等に参画し、関係機関に対する水質保全の要請、水質に関する情報交換、水質事故時の訓練及び連絡体制の確認などを実施しています。

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