浄水課のトピックについて、レポートしていきます。
浄水場の処理の様子
川からの水が着水したところ(着水井)
濁りを取り除いているところ
濁りをとりのぞいたあと
沈でん池の水の様子です。天気のいい朝は、水面が輝いてキラキラしています。
送水ポンプ
水を送るための大型のポンプです。
メダカをつかった水質の監視
取水(川の水)の状態を監視するための一つの方法に、生物を使った方法があります。メダカセンサーと呼んでいます。
メダカの動きから、水の異常が無いか知ることができます。
私たちはメダカのちからを借りています。
水質のチェック
浄水場では、それぞれの段階の水質をチェックしています。これによって、各工程において問題がないか早期発見に役立ちます。
写真は各工程の水をサンプリングしている様子です。(原水、沈でん池の入口出口、ろ過池の入口出口など)
水質管理について、詳しくは水質管理のページをご確認ください。
浄水汚泥
川の水から取り除かれた、泥や砂などの小さなゴミは、写真のような土(泥)として集められます。
天日による自然乾燥、機械による加圧脱水などを行った後、処分されます。一部は有効利用されます。
天日乾燥土の有効利用については、担当窓口にお問い合わせください。
浄水課 施設計画係 47-5477
浄水課 47-5477